都市に緑、人にやすらぎを

活動報告 バックナンバー2016年

活動報告 バックナンバー~2016年~

2016年11月 第9回「都市と自然の共生シンポジウム」開催報告

 平成28年11月4日㈮、北九州国際会議場において、シンポジウムを開催しました。
 第9回目となる今回は、(公財)日本自然保護協会の亀山章理事長、北九州エアターミナル(株)の片山憲一代表取締役社長、のお二方を講師としてお迎えし、基調講演をいただきました。  
 その後、北九州市建設局公園緑地部長である奥田尚弘氏より現地報告をいただき、最後に北九州市保健福祉局の東田倫子課長をコーディネーターとして意見交換会を行いました。

■基調講演① 
 講師:亀山 章 氏((公財)日本自然保護協会 理事長)
 演題:「グリーンインフラと都市の生物多様性」

亀山章氏

 「都市の三重苦:人口減少・少子高齢化・財政難」という現状の中で、グリーンインフラと生物多様性を視点に、都市整備の課題解決を考える。

①土地利用調整基本計画:用途地域の指定のない区域の事例だが、防災・減災を土地利用計画の大前提とする。

②公共施設のライフサイクルアセスメント:公共施設の寿命と長期的にみた維持管理負担の増大を踏まえ、道路・河川・公園他の計画と現況の見直し、オープンスペースを創出しエコロジカルネットワークを形成する。

③民有緑地の活用と里山の保全:企業は多くの土地を所有しているが、緑地資産として考えられていない。それには市民や行政からの働きかけが必要。里山同様の価値を見出し活用する例として、ゴルフ場を挙げた。森林と芝生地からなるゴルフ場の広大な緑地には、高次生産者である猛禽類も生息でき、生態系ピラミッドが成立する。絶滅危惧種に指定されている動植物も多く確認されており、ゴルフ場が生きものの里山としてもたらす生態系サービスは甚大である。

④都市緑化と生物多様性保全:環境ポテンシャル(ある場所で森林や生態系が成立できる環境の可能性)を高めることのできる近年の緑化工法及び成功例の紹介があった。

 亀山氏は、笑顔と親近感の湧く事例で、難しい問題をわかりやすくお話しくださいました。

■基調講演② 
 講師:片山 憲一 氏(北九州エアターミナル(株) 代表取締役社長)
 演題:「人口減少社会と持続可能都市~都市北九州の希望~」

片山憲一氏

 これからの北九州市を考えるには、まず今日までの北九州市の歴史を知ることを説かれた。北九州市は明治時代に地の利(大陸と筑豊炭田に近く、九州の玄関で地震が少ない)を得て急速に都市化が進む。第二次世界大戦により、街は焦土と化し、地の利が消滅した。戦後復興期に5市合併し、高度成長の波に乗り北九州工業地帯が復活するが、経済優先で生活環境の悪化が進行。厳しい基準の公害防止条例を制定し、公害を克服する。ここで環境産業という概念が萌芽する。

 しかし航空機がジェット化時代に入り福岡空港が優位となり、交通結節から通過都市へとなった。
 だがここで、既存の思い込みを疑う視点を持ち、マイナス思考からプラス思考に変えたい!

・工業都市で発展してきた北九州には、活用されていないストックが数多く存在する。人口減も、生活環境の改善を促進する効果がある。

・経営する視点でストックを再評価し活用すれば、効率的に地域経済を活性化できる。

・自然を含めたストックが多い北九州市は、豊かなライフスタイルを実現できる魅力がある。価値を生む街づくりに取組み、マルチハビテーション化(都市生活者の地方への定住の促進)で優秀な人材を呼び込む。

・生産性の低い非製造業分野の従事者が85%と多い北九州市では、その生産性を政令市平均まで上げれば労働力が生まれ、ビジネスチャンスと伸び代という、明るい未来が見えている。

 発想の転換。プラス思考。片山氏から出てくる言葉は終始前向きで斬新で、まさに目からウロコでした。

■現地報告 
 講師:奥田 尚弘 氏(北九州市建設局公園緑地部長)
 演題:「現地からの報告~新たなステージに向けた北九州市の取り組み~」

奥田尚弘氏

 本市の課題は、①コンパクトシティの形成、②国際競争力強化、③地方創生。また、都市公園政策上の観点(国)は、①ストック効果を高める、②民間との連携を加速する、③都市公園を一層柔軟に使いこなす。これらの指針の元、北九州市の新たなステージに資する公園整備の取り組みを次のように打ち出した。

(1) コンパクトシティ形成に資する公園施設の再編:少なくとも「今後40年間で保有量を約20%削減」を目指す。

(2) 公園ストックの活用による地域コミュニティの活性化:①地域ニーズに対応した公園の再整備として、現在180公園が整備済みである。②既存公園の統廃合。

(3) 都市の活力を高める公園整備:①インバウンドの増進。②都市ブランドを高める。③都市の賑わいを高める。

(4) 民間活力導入による公園ストックの活用:平成29年度から勝山公園の指定管理者制度を実施する。

(5) 地域との合意に基づく弾力的な公園運営:公園の一部を花壇や菜園、植樹用の苗木の育成の場として活用。

■意見交換会
 テーマ:「これからの都市と緑(グリーンインフラ)について」
 コーディ―ネーター:東田 倫子 氏(北九州市保健福祉局東部生活衛生課長)
 パネリスト    :亀山章氏、片山憲一 氏、奥田尚弘 氏

意見交換会の様子

 「日本庭園に着目して、海外の観光客を北九州市に呼ぶことはできないだろうか?」をテーマに次のような意見が交わされました。
 「自然の風景をそのまま取り込む庭は日本にしかなく、海外の方にとても人気がある。名園を持つことは都市として<売り>になる。」
 「八坂神社の鳥居付近で小倉城をバックに記念写真を撮っている外国人観光客がたくさんいる。維持管理の問題はあるが、もっと力を入れてもいいのでは」これに対し奥田公園緑地部長より、「小倉城一帯を今後リニューアルするので、貴重な意見として考えていきます」との回答をいただきました。

東田倫子氏

 他に「若松の洞海湾に面した藤ノ木辺りの白砂青松は素晴らしかったのでぜひ復元してほしい」「広場も必要だが、大きな木もぜひ欲しい。車でちょっと出かけてでも、緑の中で遊ぶことの良さも勧めていきたい」「北九州市は力のある都市だが、知名度が上がらない。『製鉄のまち』から『コンパクトで整備された、生物がたくさんいる都市』へ。インパクトのある<売り>になるのでは」などの意見もでました。


 今回のシンポジウムでは、見落としてしまっている北九州市の都市としての魅力を、視点を変えて再発見し、新たな価値を付加して打ち出すこと。また、北九州の土地を生かした、独自の自然生態系の創出の重要性を考えるよい機会となりました。

(記:広報委員会)

2016年06月 足立美術館庭園視察研修報告書

 平成28年6月17日、島根県の「足立美術館」庭園を視察いたしましたので下記のとおりご報告いたします。

画像の説明

<目的>

 足立美術館は、米国の日本庭園専門雑誌『ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング』が、優れた日本庭園のランキングを行う「しおさいプロジェクト」(※)において、初回の2003年から2015年まで、13年連続で庭園日本一に選出されている。
 普通は、日本庭園と言えば京都の日本庭園(寺社・仏閣など)や日本三名園(後楽園兼六園偕楽園)などが思い浮かぶ。だが、なぜ島根県安来市という地理的に不利な位置にあり、また昭和45年の開館からまだ50年にも満たない、比較的歴史の浅い施設である足立美術館庭園が一位に選ばれているのか、さらにこのような施設が地域振興にどのような役割を果たしているかを考察するために視察研修を行った。
 なお考察の活用として、北九州市においても日本庭園を整備する気運を高める提言をしたいと考えている。

What is the Shiosai Project?
※しおさいプロジェクトとは

The Shiosai Project is a ground-breaking research endeavor that attempts to identify Japan's finest sukiya living environments based on quality. More than 30 international experts participate. They strive to rank nearly 1,000 of Japan's very best public gardens, including those at inns, restaurants, and historic estates. The project hopes to steer attention toward truly relaxed and beautiful spaces, rather than garden sites which are merely large, old, or famous.

しおさいプロジェクトは日本の庭を規模や知名度によらず 純粋にその美と質によって評価する初の試みとして 各メディアや業界の注目を集めています。旅館や旧別荘を含む900以上の候補地の中から世界各国の専門家により選出された日本庭園のランキング上位5%を毎年発表。第1位~50位まではこちらをご覧下さい。


<しおさいプロジェクト外観>

 このプロジェクトが行う日本庭園のランキングはインターネットで閲覧することができるが、各庭園において何(の要素)が評価されているのかは把握できない。
 そもそも日本庭園をランキングする、ということ自体がこれまであまり行われてこなかった。それは ①一人ひとりの美意識や価値観が違うこと、②築庭された経緯やその歴史が違うため単純に比較できないこと、③評価に当たっては評価する者の能力や資質が違うことなど、単純に比較することが難しかったためである。
 それは例えば、絵画においてレオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」、モネの「睡蓮」、ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」、ゴッホの「ひまわり」を比較するだろうか、あるいはできるだろうかというような意味合いに近い。
 2015年12月に発表された最新の順位をこちらからご覧ください。当プロジェクトは説明のとおり「日本の庭を規模や知名度によらず、純粋にその美と質によって評価している」と謳っており、900以上の候補の中から、世界各国の専門家が選んでいるとしている。
 ただ①グローバル化時代における日本庭園の魅力発信をどうすればよいか、②地域振興のためのマーケットをどう掴むかの視点に立つとこのプロジェクトも一定の価値を認めることができるのではないか。


<足立美術館の神髄> 

外観

 足立美術館は、鉄筋コンクリート造であり、とくに屋根は、日本家屋のような勾配がなく単に平面であり、全体としては日本情緒の「趣」に欠ける。京都の寺院庭園等に親しんだ目から見ると、この建物と庭園は、不釣り合いに思える。

 それでも13年連続1位の評価を得るのは、なぜだろうか。以下は、推測の域を出ないかもしれないが見解を述べる。

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 一つは、絵画的な「見せる庭園」としての規模が大きく、それが外国人に対する魅力につながっているのではないか。
 具体的に言うと通常、後楽園などの回遊式庭園は必ず視界に人物が入り、じっくりと庭園美に浸ることができない。例えば絵画や美術品の大規模な展覧会のように、大勢の観覧者がいる中で自分の世界に浸ることができないのと同じ状態である。しかし足立美術館庭園では、庭園と観覧者との間は隔絶されているため、視界には人物が入ることがなく、また喫茶室等から庭園美を堪能できるまで長時間、眺める(味わう)ことができる。

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 また、庭園と隔絶されているため、観覧者が気候的な条件を受けない点も理由に挙げられる。気温の高低や、雨、雪など、季節や天候による影響を直接受けず、安全なところから観賞することができ、また、それらに応じて変化する庭園を楽しむことができる。ただ隔絶されることにより、庭園との一体感が阻害されていることも事実であるのだが。
 もう一つの理由は、無宗教性にあるのではないか。夢窓国師等の作庭に代表される寺院庭園は、宗教施設である寺院建築とセットであり、どこかに精神的縛りが感じられ、外国人にはその感覚がより顕著なのではないだろうか。例えば、龍安寺石庭は視界に人物が入らない庭園であるが、かなり精神性が高く、観念的な築庭であることから、文化的素地がないとその魅力が感じ取れないことがあるかもしれない。もちろんこれは禅の精神性と合わせて観賞されるべき部分であり、一概に評価できるものではないが。
 その観点から見ると「しおさいプロジェクト」の庭園は、ほとんど寺社・仏閣のものがない。(16位 頼久寺・・岡山県高梁市、31位 退蔵院余香苑・・京都市)



<日本庭園の永遠性>

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 現存している多くの日本庭園は、鎌倉末期から江戸初期にかけて築庭されたものである。有に700年以上を超えて現存し、文化財的存在となっている。
 庭園は、自然物(樹木や草木、岩、砂や水など)からなり、手入れ次第では長い年月(半永久的)にわたって同じような質を保ち続けることができる。
 これが近世において建設された洋風(とくにコンクリート構造物)建築物や土木構造物の場合、機能(空調、情報など)や安全性(耐震など)を失うと取り壊されることが多く、そこが違うところである。
 ちなみに木造建築は、最後の宮大工と言われた西岡常一氏が「千年の檜には、千年のいのちがある。」と言ったように、適切な管理を行うことによって、建築物としてその骨格を長く保つことができる。
 文化財指定庭園保護協議会会長・亀山章氏は、「自然物である庭園は手入れする都度に新しくなる」と言っている。つまり日本庭園は、維持管理さえ行えば永遠にその美を持続させ、また高めることができる。ただ、その美を最高の状態に近づけるためには、質の高くきめ細やかな管理と、生物要素である樹木・草花の健全な育成が求められる。


<地域振興への貢献>

白砂青松庭(池泉)

 日本庭園は、現在ではそれぞれの地域の重要な観光資源となっているところもある。足立美術館の場合は、庭園と合わせ、日本画の泰斗である横山大観に代表される日本絵画を同時に鑑賞することができるため、複合的に本物に接することができる施設として、利便性の悪いところにあっても集客を可能にしている。
 少し古い資料だが、平成20年度の入館者数は約50万人で、自動車道路の開通で入館者数が増えているとの情報があり、最近は60万人を超えていると思われる。
 近年は、人口減少が各都市で進んでいることから、このような交流人口の増加が地域振興にとって重要になっている。
 足立美術館庭園の現状からは、例え歴史性(築庭後、50年未満)がなくても一定の規模、優れたデザイン、行き届いた手入れ、大規模駐車場(鉄道駅なし)を満たせば後発でも観光及び文化拠点になり得ることが分かった。


<地域振興のための庭園づくり>

 北九州市が目指す「世界の環境首都」とは、都市のブランディングである。とくに「環境産業」はグローバルな視点が重要で、今後海外をターゲットにする必要があることから海外からの多くの来訪者が見込まれる。
 来訪者には、環境技術やシステムの習得と合わせて、日本文化に触れてもらうことが北九州市という都市を印象づける大きな手立てになると思われる。
 「金沢市といえば兼六園」、「岡山市と言えば後楽園」などのように、優れた日本庭園は都市の顔として良いイメージを与え、また観光資源としても地域振興に非常に大きな役割を果たしている。
 そうして地域と強固に結びついた庭園は市民にとっても郷土の誇りとなり、地域の精神性を醸成するだろう。
 以上から「環境首都」のブランド化において、長期的な視野に立ち、新しい都市文化を創出するという観点から、「日本庭園の造成」がひとつの解答となりうるだろうと考えられる。

平成28年6月30日

 一般社団法人北九州緑化協会 
会長 水野貞明  
ほか視察研修参加者一同 

*「しおさいプロジェクト」は、標記でインターネットで検索可能です。

2016年06月 「定時総会」開催

 6月15日(水)、平成28年度定時総会が本協会の響灘緑地研修館(若松区)で開催されました。

 まず、総会開会に先立ち、若松区まちづくり整備課の佐藤課長に「最近の公園緑地行政について」を演題にご講演いただきました。

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講演される佐藤課長      講演会・質疑応答の様子

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 その後の総会では、議長の水野会長による議事進行のもと、慎重審議の上決議事項は原案どおり全て承認・可決されました。

※総会議案
第1号議案 平成27年度事業・決算報告、監事監査報告、公益目的支出計画実施報告について
第2号議案 役員の選任について

                              

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 なお、今年度は下記の方が表彰されました。

業績表彰  
 岡野 政勝(㈲岡野造園土木 代表取締役)

 ※同氏は協会理事を16年そのうち副会長職を6期12年間務められ、長きにわたって協会の運営に携わり、協会の発展に寄与されました。

2016年05月 「グラウンドゴルフ大会」開催

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 5月21日(土)、毎年恒例のグラウンドゴルフ大会を合馬竹林公園にて開催いたしました。好天の中、選手39名に応援者を含めた約56名にご参加いただきました。
 今大会の成績は下記のとおりでした。

個人総合の部
  優勝    田中 とき子さん (小倉南支部:㈲小倉南緑地)
  第2位  田中 伸一 さん (小倉南支部:㈲小倉南緑地)
  第3位  藤永 佳宏 さん (八幡北支部:㈱九州緑化建設)
女性の部
  優勝   田中 とき子さん (小倉南支部:㈲小倉南緑地)
  第2位  田中 智子 さん (小倉南支部:㈲小倉南緑地)
  第3位  野上 貴子 さん (門司支部 :㈱門司造園)
団体の部
  優勝   小倉南支部
  第2位  東戸支部
  第3位  小倉北支部
ホールインワン賞   8本

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     選手一同          プレーの様子       団体優勝の田中小倉南支部長

(事業委員会)

2016年03月 「チェーンソー講習会」実施

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 3月16・17日、響灘緑地研修館にて「チェーンソー講習会」を実施しました。(受講人数31名)

 1日目は講義で伐採作業やチェーンソーに関する知識や法令などを学び、2日目は実技で伐木の方法、チェンソーの操作方法、点検や整備方法を学びました。

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(記:技術委員会)

2016年02月 「到津の森公園での園内緑地保全整備支援活動」実施

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 2月16日(火)、今年で8回目となる「到津の森公園」園内緑地保全整備支援活動を行いました。

 作業開始に先立って、水野会長の挨拶に引き続き、岩野園長から感謝と激励のお言葉を頂きました。その後、山代事業委員長から作業内容の説明が行われ2班に分かれての作業が開始しました。
 当日は冷え込みも厳しく小雪舞う中での作業でしたが、会員企業からなる総勢約50人が、伸びたツタ類の刈り取り、繁茂した枝葉の剪定、台風被害木等の片付けなど日頃から鍛えた手際のよい作業で「樹冠の世界」や「郷土の森林」一帯をきれいにしました。

 市民参加で支えることをコンセプトに運営されているこの施設へは、今後ともこのような活動を通して協会一丸で支援していきたいと願っています。会員の皆様におかれましては引き続きご参加等よろしくお願い致します。

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 岩野園長          山代委員長による作業内容説明

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作業風景

(事業委員会)

2016年01月 新春みどりの集い(賀詞交歓会) 開催

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 1月20日、ステーションホテル小倉にて「新春みどりの集い(賀詞交歓会)」を開催しました。
 
 今永博副市長ほかご来賓や協会関係者を合わせて約100名にご参加いただき、新しい年を共に祝しながら、和やかな懇親の場となりました。

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 今永博副市長        戸町武弘市議会議長

(総務財政委員会)

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